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 蔬菜、花卉、果樹からなる園芸作物の発芽から老化までの一生を網羅的に研究し、農業への還元を目指しています。なかでも、有機溶剤などを使用せずに、スイカやニガウリ等のウリ科花粉で証明された花粉の長期保存方法を他の植物種での応用を目指したり、様々な環境条件下での園芸作物の生育差異やその機構等に関して、研究を行っています。

 また、インドネシア西ジャワ州ガルト県バルドゥア村でかつて形成されていたイチゴ産地の再構築を目指して、現地のパジャジャラン大学で土壌条件を始めとする栽培条件に関して共同研究を行っています。

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ウリ科花粉の保存方法。一年以上の保存が可能。

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LED光源下でのレタスの生育差異(左:赤色、右:青色)

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インドネシアバルドゥア村でのイチゴバッグ栽培と選果。

​また、パジャジャラン大学の先生との共同実験の様子。

 研究内容 

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